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2002.10.12
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三桜工業タイでチューブ製造 〜第2の会社稼動とチューブの現地生産化

三桜工業のタイにおける第2の自動車部品生産会社として工場を建設しておりました、新会社サンオーインダストリーズ(タイランド)が稼働を開始いたします。

同社は、自動車ブレーキ、燃料配管の基本素材であるチューブの現地生産化を図り、造管、表面処理から三次元曲げ加工による車体配管部品までの一貫生産を行う、タイにおける事業の強化を目指して設立いたしました。

タイでは、既に1990年にアユタヤ県(バンコク市から北へ100km)にエイブルサンオーインダストリーズを設立しております。当社のチューブを素材に三次元曲げ加工及びブレージング加工を行い、自動車ブレーキ、燃料用等の車体配管用部品及びエンジン用配管部品の製造を行っております。

新会社は、アセアン地域の現地法人(インドネシア、マレーシア、フィリピン)にAFTAを活用してチューブを輸出する計画でおります。更に、グローバルな部品供給体制を確立し、事業の拡大とコスト競争力の強化を図ってまいります。

サンオーインダストリーズ(タイランド)は、10月21日から先行して車体配管部品の生産を開始し、チューブの生産開始は03年1月を予定しています。第1期投資総額は500百万円を予定しており、売上は、03年度600百万円、05年度では1,010百万円を見込んでいます。

所在地:ラヨーン県アマタシティー工業団地
(バンコク市から南へ110km)
出 資:三桜工業75%、三菱商事15%、現地資本10%

当社は、自動車用配管部品のグローバルサプライヤーとして現在17カ国に製造拠点を確立し、自動車メーカーへのより一層のサービス体制を強化しています。

タイ国内では、’02年度自動車生産台数が50万台強見込まれ、今後各自動車メーカーが生産増強を計画しております。アセアン諸国の中で、自動車生産の中軸国となるタイでの各自動車メーカーへ供給対応いたします。バンコクを中心に南、北に分散する立地条件を活かし、日系の現地主要自動車メーカー7 社に密接なサービスが提供できるよう、2社体制で推進してまいります。