2022.10.03
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三桜工業の100パーセント子会社で、情報通信サービスおよびコンピュータソフトウェアの開発販売を行っている株式会社サンオーコミュニケーションズ(本社:茨城県古河市、代表取締役社長:竹内 正樹、以下サンオーコミュニケーションズ)と古河市は、2022年9月26日、「デジタルデバイド解消に向けた連携に関する協定」を締結しました。
古河市は、目指す姿「DXで変わる、つながる、みんなの古河市」の実現に向けて市民の利便性向上をはじめとした取り組みを進めるにあたり、市民間のデジタルデバイド(※)を課題のひとつと捉えています。サンオーコミュニケーションズでは、古河市と協力して具体的なソリューションを提供していきます。
今後も三桜工業および関連会社は、拠点を持つ地域との連携を深め、ともに価値を高めていくことができるような企業活動を進めてまいります。
<写真:古河市針谷力市長(左)とサンオーコミュニケーションズ竹内社長(右)>
※インターネットやパソコン等の情報通信技術を利用できる者と利用できない者との間に生じる格差