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2010.06.01
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不況時給与減額分の払い戻し、特別一時金を支給

当社は、従業員の「終身雇用」を理想に置いております。
これは、将来的な労働者人口の減少を見据え、「常に一歩先」の施策をとっていくという経営トップの考え方に基づくものであります。

2008年に発生した世界金融危機は、自動車業界に深刻な影響を与えました。
この厳しい事業環境下、役員報酬の一部返上や管理職の給与カットに始まり、一般従業員の一時休業やワークシェアリングの実施などの諸施策を労使が協調し速やかに実行し、従業員全員が相応の痛みを分かち合うことで、雇用を確保しました。

同時に、生産工程の見直しや業務の効率化などの抜本的な構造改革を実施し、全社一丸となって業績の回復に取り組んだ結果、2010年3月期の業績は、売上高は前期の実績を下回ったものの、営業利益、経常利益ともに大幅に改善し、期初に想定していた利益計画を大きく上回ることができました。

本年4月、2010年3月期の黒字化達成への努力に報いるため、従業員に対して特別一時金を支給(こちら)いたしました。これも「常に一歩先」を目指すというトップの判断によるものです。

また、株主の皆様に対する利益還元として、1株当たり9円(前期比5円増)の期末配当を行うことを決定いたしました。

今後も、従業員や株主をはじめとする各種ステークホルダーに十分配慮し、当社の主力事業である自動車部品の製造を通じて、企業の社会的責任を果たしてまいります。

※  2010年5月25日付朝日新聞朝刊の生活面において、従業員への特別一時金支給に関する記事が掲載されました。
(記事概要)
・特別一時金の支給内容
・雇用確保に向けた施策と職場で実践した業務改善の取り組み、家庭での対応 他