Development
新型熱電発電素子

Overview

新型熱電発電素子

気候変動対策のひとつの形として、膨大な廃熱を回収し、再利用する技術を開発しています。
これにより、環境にやさしい再生可能エネルギーを提供し、二酸化炭素削減に貢献します。

Information

実績

2023年 エヌプラス(N-Plus) 2023に出展
フレキシブル熱利用発電を展示
当日の様子はこちら
2022年 第16回再生可能エネルギー世界展示会に出展
資料はこちら
2020年 令和2年度JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)に採択
採択結果はこちら
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2019年 新型熱電発電素⼦の連続発電試験に成功
プレスリリースはこち

特許・論文情報

2022年5月、東京工業大学との共同研究の成果の一部をまとめた論文を発表しました。
https://doi.org/10.1021/acs.energyfuels.2c01113

新型熱電素子に関する特許を7件出願しています(2021年末時点)。
特願2018-248082 / 特願2019-119037 / 特願2019-119041 / 特願2019-119044 / 特願2019-119040 / 特願2019-119043 / 特願2020-535775

2021年5月、東京工業大学との共同研究の成果をまとめた論文を発表しました。
https://www.researchsquare.com/article/rs-384614/v7