Development
次世代電池

Overview

次世代電池

広く普及しているリチウムイオン電池と比較して高性能・高機能な次世代電池について、30年以上に渡り、様々な研究・開発を進めております。
2000年には当社製ニッケル水素電池が、本田技研工業株式会社のヒューマノイドロボットASIMO(アシモ)に採用されました。

Information

実績(酸化物系固体電池)

固体電池は可燃性の電解液を無し、もしくは微量にすることにより、発火リスクを低減することが可能です。また、新しい正極を使うことができるため、新たな特長を持たせることができます。弊社では、プリント基板等で用いられる小型な電池を想定して、容量及び耐熱性に優れた特長を持つ次世代電池の開発を行っております。

2023年 第64回電池討論会において国立研究開発法人 産業技術総合研究所 電池技術研究部門電池システム研究グループと「CuCl2電極を用いた半固体電池評価」について発表
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2023年 エヌプラス(N-Plus) 2023に出展
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2023年 2023電気化学秋期大会において国立研究開発法人 産業技術総合研究所 電池技術研究部門電池システム研究グループと「湿式塗工法によるCuCl2電極の作成と特性評価」について発表

実績(硫化物系全固体電池)

2019年 オートモーティブ ワールドに出展
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2018年 全固体電池の研究開発・製造を行うSolid Power Inc.社に出資
プレスリリースはこち
2017年 第58回電池討論会において埼玉県産業技術総合センターと共同研究発表