Development
次世代の事業開発

Overview

次世代の事業開発

第3の創業に向けて、自動車関連製品にとらわれない次世代の事業開発をスタートしています。多様な領域で研究開発活動を推進し、テクノロジーで社会の課題を解決する事業展開を目指します。

Venture

ベンチャー投資

次世代技術の研究に加えて、地域貢献・環境負荷低減に貢献する先進的なテクノロジーを持つベンチャー企業についても、その情報収集と投資を行っています。

実績

2022年 電気自動車(以下、EV)用充電器及びIoTサービスの企画・開発・販売ならびにEV普及に関連する情報発信などを運営する株式会社プラゴに出資。
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2021年 株式会社自動車ファンドが運用する、自動車産業に特化した「自動車産業支援ファンド」に出資。

Environment

開発の環境

作業室

作業室では、主にモノづくりに関する研究開発を行っています。
検査装置やAIなどの画像関係の開発や、実験で使う治具の製造など、手を動かす作業が多く行われています。

解析室

解析室には多くの分析装置があり、製品の解析を行っています。
製品に起こっている現象の理解を深め、不具合の無い製品を提供し続けることで車輌の走る・曲がる・止まる機能を維持し、世界中の安全・安心に繋げています。

多機能室

多機能室では主に化学に関する研究開発を行っています。
エネルギー関連などの次世代を担う研究を日々行い、環境負荷低減社会の実現に向けて基礎研究を進めています。